加筆修正しながら少しずつ再公開していた小説「星のはなびら」。やっと最終章まで公開できました！応援ありがとうございました!(´;ω;｀)♡
こちらの記事では登場キャラクターの紹介イラストをまとめています。小説だけですと見た目がわからないと思うので、見ていただけると嬉しいです。年齢は見た目の雰囲気がわかるように書いているだけで、物語の進行状況によって変わります。
一章「ひまわりが咲く、君に捧ぐ」ゆずは×ふうが
恋人をあやめてしまった「ゆずは」は気が付くと見知らぬ霊界に攫われていた。攫ったのは悪霊「ふうが」。ふうがはゆずはと友達になりたいらしい。ふたりきりの霊界で、奇妙な友達ごっこと生活が始まる。元恋人のことが忘れられないゆずはと、本当の気持ちを隠すふうがの真意。さいごに残るのは永遠の…？
ゆずは
湿度高めのヤンデレ主人公。不器用だけど、行動力はあるタイプの優男。登場するたびにパワーアップしている気がする。
ご飯を食べる量☆☆☆/好きな食べ物は甘いもの。本人は甘党だと言っているけれど、酒も飲む。
夜のゆずは ニヤニヤしながら「どうしてほしい？」って何回も聞いてくるめんどくさい攻め。
ふうが
元気なピュア悪霊。苦手なことは、がまんすること。
ご飯を食べる量☆☆☆☆☆/好きな食べ物は、大きくて元気が出る家庭料理。
夜のふうが 最初は恥ずかしがるけれど、がまんが苦手だからとても素直である。焦らされるとプンプンする。
ささめき
クールでビューティーな女子。皆、彼女に惑わされてる。
ご飯を食べる量☆☆☆/好きな食べ物は特になく、なんでもおいしく食べるタイプ。
夜のささめき こっそりとアイスやグミを食べている。
星のはなびら二章「沈む、トリフォリウム」ゆうぎ×しんげつ
最近人気のモデル「しんげつ」の正体は元暗殺者。過去を隠しながら家族を探していたが、突然やってきた死神「ゆうぎ」に、強引な方法で暴かれてしまう。本性も正体も曝け出してキスをする。ゆうぎとしんげつを繋ぐ感情は愛なのか、それとも…？
しんげつ
ナルシストな悪者。意外と気さくで、人当たりが良い。
ご飯を食べる量☆☆☆☆☆/好きな食べ物は、鍋、牛丼、お好み焼き、つくね、寿司…
夜のしんげつ 正真正銘のどえむである。悪人だと罵られながら、お仕置きされるのが好き。顔を傷付けるのはＮG。
ゆうぎ
愛と憎しみの天使。イケメン大人だけど5歳くらい。
ご飯を食べる量☆☆/好きな食べ物について考えるヒマはない。しんげつのことしか考えたくない。
夜のゆうぎ いろいろ考えて準備して会いに来たが、まさかどえむだったなんて思ってもいなかった。求められるがまま殴っているが、甘い夜に憧れていたり、いなかったり。
星のはなびら三章「人形と、純白のチューリップ」みどり×ありす
王国を支配する暴君「ありす」。ありすを暗殺するためにお城へ侵入した「みどり」。みどりはありすが「心と体を操られている存在」だったことを知る。ありすを操る黒幕の影、二人の出会いと芽生えた恋心は、二人の運命とその国を大きく変えていく。好きだから、狂おしいほど優しくなれる…。
みどり
優しい旅人。ちょっと変わり者。主食はパン。
ご飯を食べる量☆☆/好きな食べ物 ありすと一緒に食べるパン。
夜のみどり 柔和だけど、いちど始めると止まらなくなる。待てはできない。
ありす
優しい王。簡単には屈しない心の持ち主。
ご飯を食べる量☆☆☆☆/好きな食べ物 みどりと一緒に食べるパン。肉。
夜のありす 声は小さいけど、素直で意外と積極的。汗をいっぱいかいてるみどりをもっと見たい。
星のはなびら四章「とじこめて、あいびぃ！」さくら×からす×さくら
星を守る使命を持つ特別な存在、星の化身「さくら」。面倒くさがり屋で退屈なさくらは、アルバイトを楽しみながら自由気ままな毎日を送っていた。バイト帰りのさくらを連れ去ったのは、星をほろぼしに来た侵略者の「からす」。使命と許されない恋心を天秤にかけて…彼のこと、信じきれる？
さくら
小さい体の、星の化身＆アルバイター。ヤンデレ気質でとってもやんちゃ。
ご飯を食べる量☆☆☆/好きな食べ物 から揚げパン から揚げ 果物
夜のさくら 素直じゃないけど、体は正直。いつも抱かれているが、「自分はいつもからすを抱いているんだ」と思っている。
からす
大きい体のマイペースなエイリアン。いつもふざけているが、根は真面目。
ご飯を食べる量☆☆☆☆☆/好きな食べ物 果物 さくら君
夜のからす 余裕があって、楽しんでおり、受けでも攻めでも主導権を握っている。いつもふざけているのに、夜はクールだから、さくらはその都度惚れ直してしまう。どえす。
さくま
プライド高いデビル。抜け目がないように見えるが、そうでもない。意外と天然なタイプである。
ご飯を食べる量☆☆/好きな食べ物 肉
夜のさくま どこで何をしているのかは誰も知らない。
星のはなびら五章「天国と霊界の化身」
突然「ふうが」と「ゆずは」が暮らしている霊界へやってきた「さくら」。さくらは「ゆうぎがかけた呪いの力」を宿しているふうがと霊界を消そうと企んでいた。愛を貫くため、邪魔者を消すため…ゆずはとさくらのヤンデレ対決がはじまる！
星のはなびら六章「憔悴のナルシサス」
ありすが統べる王国で平凡にくらしていた「ほたる」。真夜中に出会ったのは、優しい王子様「ルキソス」。寂しがり屋な王子様。こんなにも必死になって、ボクは何を守ろうとしているんだろう、なんて…。
ほたる
おっとりしている洋服屋さんの店主。昼寝が好き。
ご飯を食べる量☆☆☆☆☆/好きな食べ物 おはぎ お団子 おにぎり お味噌汁
夜のほたる 優しくリードするほたる、えむっけがあるほたる、どえすほたる。それぞれである。
星のはなびら七章「守り人、また明日」
前編
星が消滅する瞬間は、星全体が輝き舞い広がるらしい。一度見た者は忘れることのできない、美しくも儚い、宇宙で一番綺麗なその光景を、とある戦士は「星のはなびら」のようだと言った。からすが抱える寂しさと秘密。「この宇宙で、この星で、さくら君と生きたいんだ」
むむ
キュートな女の子。素直に生きるのは難しいと思っているが、負けず嫌い。数々の星を侵略してきた強い魔法戦士。
ご飯を食べる量☆☆☆/好きな食べ物 ケーキ おはぎ シュークリーム
夜のむむ とてもモテるけど、好きな人としかしない一途な子。
後編
さくらは、永遠に存在するための切符「時間の宝石」を、ゆずはにわたすことにし、霊界へと向かった。楽しそうな2人の様子に安心していたら、ふうががさくらを花畑へ連れ出して…。「なぁ、さくら、変な話、してもいい？」
星のはなびら八章「泡沫の緑鳥」
ありすを想い続ける一途なみどり。過行く年月、寂しさを隠すみどりの心を揺さぶる残光な現実。恋はまだ、おわってない…！
星のはなびら最終章「あおいろの戦士」
さくらの星「青色の不死の星」にやってきた最強の侵略者「オキ」。抵抗する術はなく、無限に湧く赤い血液…。この星を守りたい、からすを守りたい、強くありたい、死にたくない。どうしようもない？立ち向かうには、ひとつだけ選ぶしかない…？
ことお
破壊を愛する星の化身。やんちゃな発明家。頭のねじはどこかに飛んでった。
ご飯を食べる量☆/好きな食べ物 天ぷら 鉄 土
夜のことお 昼の夜も関係ない。破壊するとドキドキ興奮する。オキがその気じゃないときは、星（大地）や武器を舐める。
オキ
破壊を愛するロボット。くまのぬいぐるみ（ロボット）を大切にしている。
ご飯を食べる量 /食べ物を食べることについては、今のところ興味がないようだ
夜のオキ いつも物足りない。もっと気持ちが良いことを教えてほしいと思っている積極的なロボット。星（大地）や武器を舐める趣味はない。
☆続編「星のはなびら2～対決☆タコタコタコ星～」公開中☆
小説 星のはなびら（1章～最終章）＆ノベルゲームがひとつの物語となって動き出す。ダークファンタジーな続編
こちらもよろしくお願いします！
さいごに…
さいごまで公開できてよかったです。好きなお話、キャラクターがいましたら、ぜひ教えてください♪ちなみに私は創作をはじめたころから「しんげつ」が大好きです(^_-)-☆。
・イラストや小説の二次創作用タグは 「#荒花ぬぬ作品」。文章やイラストの無断転載やその他迷惑行為はおやめください。この創作サイトはSNS等で気軽に紹介、共有いただいて大丈夫です！感想や考察も楽しんでいただけると嬉しいです。これからも荒花ぬぬの応援をよろしくお願いいたします 。
最後まで読んでくれてありがとう♪
荒花ぬぬ
